石川県聴覚障害者協会 様の『けいわん予防学習会』の研修を担当させて頂きました。
『けいわん』とは、頚肩腕症候群 のコトですが、とくにこのような特殊な通訳介助をされる方々には、身体だけではなく特有の中枢神経の負担も大きいと言われています。
今回は、日々、福祉の現場では欠かせない活動にご尽力されている通訳者・介助者の皆様に向けた支援者のためのメンタルヘルス
ー『緊張』と『共感疲労』から考えよう!
というタイトルで2時間の研修を担当させて頂きました。
CCIの研修は、個人・ペア・グループのワークを組み合わせ、講師も途中会場を自由に動きながら、参加者・講師が一同に、ともに学ぶライブ感あふれる時間となるような形式を取らせて頂きました。
さすが、皆さん日々『通訳』をされているだけあって、リアルタイムの反応速度が速い!!
即応性と適応力が素晴らしく、ワークもテキパキみなさんでこなされて、とても活気のある貴重な時間となりました