【傾聴実践コース 傾聴カウンセリングの実践】
朝晩、ずいぶん過ごしやすくなり、旧盆を挟んだ後の傾聴実践コース講座開講日です。
講座担当の関講師もリブートして、フィードバックと手厚い指導がキレをましています。
フィードバックも受講生同士で、いい意味で忌憚のない意見を伝え合います。
良いところもそうだし、もっと良くなるところも。これがあるから、実践コースで学ぶ価値が数倍にもなる。
とはいえ、まだまだ残暑厳しいので、休憩時間にはフリードリンクの場に掲示されたイラストに癒されつつ、お江戸土産のおやつでリフレッシュ。
ベテランの関先生の感覚では、カウンセリングは経験が7割とお話もありました。いや、もしかしたらベストセラーの本のタイトルとそっくりに。実は時と場合によっては、10割近く?
クライエントと共にその課題に向き合って心理支援にあたることからが、何かが変わり始めるための、大海への一滴を共に投げ掛けることになるだろう、と実感する講座でした。
あなたがそこにいて、話を聴いてくれる存在であることが、まず大事なのです。
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